〔日記〕神経的な問題なし

 2020年3月30日

今朝のおちよさん。やはり、歩き方がおかしいまま。どうやら、前足に原因がありそうです。ただし、左右のどちらかまでの判断はできませんでした。とりあえず、なるべく歩かせないようにして、朝一番で病院へ行くことにしました。

 

オープン時間ちょうどに病院に到着。待合室でオープン準備をしている先生にご挨拶。新型コロナの状況など世間話をしながら、さっそくおちよさんの様子について話を聞いてもらいました。すると、先生は「おちよさんを歩かせみて」と。抱っこをしていたおちよさんを下ろして、待合室の通路を歩かせてみました。緊張しているせいか、いつも通りの歩き方をしているように見えるおちよさん。

 

その時、おちよさんが病院の入り口に敷いてあるマットの方へてくてくと移動。するとうんちをするために踏ん張り始めたのです。「先生、すみません。。。」そういえば、昨夜から今朝までの間にうんちをしていなかったおちよさん。緊張したせいでしょうか、玄関マットをトイレにみたてて、かなりの量をうんちを排出。「問題ないですよ」と先生はさっとティッシュでうんちを処分してくれました。飼い犬のこととはいえ、ちょっと恥ずかしいものですね。

 

さて、おちよさんのうんちが済んだところで、診察室へ。まずは、体重測定。6.9㎏!!また、増えていました。ヘルニア罹患後はダイエットで6㎏前後を維持していたのに。。。再度気を引き締めて体重管理をしないと。本題の足の状態について、先生はおちよさんの体を触診しながら、神経に問題がないをチェックしていきました。そして、神経に問題はないが、左前足の関節軟骨がすり減っており、炎症を起こしている可能性があるとの診断でした。緊急に対応する状況にはないので、まずは安静にして数日様子をみるようにとのことでした。

 

ヘルニアの再発におびえていたので、まずは一安心。老化に伴う慢性的な関節炎。人間と同じで加齢とともに体の様々な場所にトラブルが発生。体重増加も関節に負担だったと思うので、再度食事も見直してみないと。「おちよさんが病気をする、怪我をする⇒飼い主は色々と気をつけて生活する⇒おちよさんが元気になる⇒飼い主の気が緩む⇒おちよさんが病気をする、怪我をする」こんなことが繰り返されているような。。。

 

さて、しばらくは安静にして様子を見ることにします。

 

本日のお会計1,650円
再診料500円
神経・整形学検査1,000円
消費税150円