2019年9月15日
おちよさんを残して1時間ほど外出して戻ると、部屋中が悲惨な状態になっていました。どうやら、おちよさんはベッドで嘔吐して、そのまま部屋中を歩き回っていたようです。ああ、今日は洗濯するものがいっぱいだあ～。
おちよさんと私RINの寝ているロータイプのベッドで一度目の嘔吐、嘔吐の跡はぽつぽつとリビングにまで続いており、リビングのカーペットの上で2度目の嘔吐。その後も周辺にぽつぽつと嘔吐の印を残していました。大小様々な印が。。。。
おちよさん自身はそんなことは忘れているようで、飼い主RINの帰宅にうれしくて仕方ないというようにシッポをぶんぶんしながら、RINの足にまとわりついてきます。
とりあえず、おちよさんに問題はないようなので、おちよさんの口周りをきれいに拭き取り、後始末をすることにしました。おちよさんが嘔吐したときは、口周りをきれいに拭き取り、無脂肪の無糖ヨーグルトを水に溶かしたヨーグル水で口の中をすっきりしてもらうようにしています。そして、おちよさんの口の周りの口の中の臭いをチェックして、臭いが残っているようならもう一度ウェットティッシュで拭きます。
おちよさんは、子犬の頃から時々嘔吐をします。嘔吐の時は苦しそうですが、終わるとケロッとしています。嘔吐物をみると、
①白い泡のようなものだけのとき、
②黄色い泡のようなものだけのとき、
③白い泡や黄色い泡に食べ物が残っているとき
の３つのパターンがあります。
今日は③のパターンで昼間におやつに与えた人参の粒がありました。十分に噛まずに飲み込んでいるものがそのまま出てきた感じです。肉やドッグフードの場合は、噛まずに飲み込んでも嘔吐物の中にそのままの形で出てくるのを見たことはないのですが、野菜に関しては時々あります。おちよさんに野菜をあげる場合には細かくする、柔らくするなど特に気をつける必要がありそうですね。人参やきゅうりをおいしいそうにシャリシャリと食べる様子を見ると、ついついある程度の大きさがあり、堅さのあるものをあげたくなるのですが。。。
最近は噛む力も若い時に比べて弱ってきているので、極端に堅いものや大きいものは与えないようにしています。とはいえ、年齢のわりには歯の状態は良いので、流動食のような食事にはしていません。人間同様に咀嚼することが健康につながっているような気がしてので。
