〔日記〕排せつ介助

 2016年10月2日のこと

 

後ろ足が麻痺しているため、おちよさんは自力で排せつをコントールすることができません。そこで、動物病院へ行く前に排尿、排便をさせたいと思いました。排便については、外出する際に「興奮する」⇒「力む」⇒「排便」するという流れで処理できることが昨日わかったので、クリア(ビビりなおちよさんなので我が家ではこの方法が有効でした)。排尿については、初めてのことで戸惑いつつも、おむつをした状態で膀胱周辺をもんでみたところ、うまく排せつさせることができました。

 

RIN
つい最近までは当たり前だと思っていた排泄行為。おちよさん本人が今の状況に一番戸惑っていると思います。。。。

 

獣医の先生から、しばらくはできる限り頻繁に通院してほしいとの話があったので、昨日に引き続き今日も鍼をうってもらいに行きました。待合室で待っている間、他のわんちゃんの舌の色をこっそり見ると、赤ピンク色で鼻もテカテカ、他方、おちよさんの舌はやや紫色で鼻も乾きぎみ。舌の色と鼻の濡れ具合、これまで気にしたことがなかったのですが、昨日からやたらと気になるようになってしまいました。

 

今日から鍼灸治療+ステロイドという組み合わせの治療が始まりました。ステロイドの使用についてはネガティブな情報を何度か目にしているので少し抵抗感はあったのですが、先生にお任せすることしました。

 

本日のお会計5,125円
診察料  600円
鍼治療+お灸2,500円
注射料(ステロイド)  645円
処方料  500円
プレドニゾロン錠(4錠)  200円
ガスター1/2錠(4錠)  300円
消費税  380円