2016年4月29日のこと
昨年は、おちよさんの通院元年だったこともあり、今春は狂犬病予防の注射と一緒に健康診断をお願いすることにしました。
昨年は、膀胱炎と椎間板ヘルニアを発症して、軽度ではあるけれど、通院治療をしなければなりませんでした。それまでは、動物病院へ行くのは、予防接種とフィラリアの薬をもらう時くらいで、病気しらず、怪我しらずのおちよさんでした。しかし、犬も10歳になれば立派にシニア、いろいろと健康上の問題が出てくるものですね。当然のことなのにこれまでそうした問題を意識することはありませんでした。
さて、今回はY動物病院で血液検査(17項目)をしてもらいました。結果については当日ではなく後日、院長先生から電話で報告がありました。肝臓の数値が少し高いものの(これまでも少し高いという指摘はありました)、対処が必要な問題はありませんでした。着信画面にY動物病院の名前を見てから心臓がバクバクしていましたが、結果を聞いて一安心。
その他、診察の際に、院長先生から「何か気になることはありませんか」と尋ねられたので、白内障が見られるよになっているので、何か良い薬があれば処方してほしいとお願いしました。院長先生からは、目薬を処方することはできるが、それほど効果を期待できるものではないとのお話でした。
とりあえず、今回は気休め程度にカリーユニ点眼液を処方してもらいました。いずれにしろ、院長先生のニュアンスからは、犬は耳や鼻が発達していているし、現段階ではそれほど気にすることはないという感じでした。見た目のことなので、飼い主としては結構に気になるのですが、おちよさんの生活には今のことろ問題はないようです。また、自分で調べた範囲で目に良いサプリメントもあるようでしたが、こちらも気休め程度かなと今回は利用しないことに。


本日のお会計 | 12,004円 |
再診料 | 630円 |
狂犬病予防注射 | 2,750円(非課税) |
狂犬病予防接種注射済票交付料 | 550円(非課税) |
血液生化学検査 | 6,500円 |
アリーユニ点眼液 | 930円 |
消費税 | 644円 |