〔日記〕あれっ、おちよさんの後ろ足が・・・・・

 2015年12月16日のこと

おちよさんの生理も終了して、ほっとしていたところ、ふとおちよさんを見ると、後ろ足がふらふらして力が入らない様子。

 

おちよさん
ママ、なんか変だよ!
RIN
えっ、なになに??


おちよさんを一度抱き上げて、再度歩かせようとするも、ペタンと座りこんでしまう。後ろ足が安定せず、ゆらゆらして座り込んでしまう感じです。何度も何度も立たせてみるのですが、同じことの繰り返し。

 

もしかして、これが椎間板ヘルニアなの?と急に心臓がどきどきとしてきた。

 

ダックスフンドは椎間板ヘルニアになりやすいという記事はネットでも度々目にしていましたが、まさか、自分の犬が。これまで後ろ足がふらふらすることも、歩きずらそうな様子も一切見られませんでした。

 

インターネットで「ダックスフンド」と「椎間板ヘルニア」というキーワードを入れて、ざっと情報に目を通していると、おちよさんがヨタヨタと歩きだしていました。

 

とにかく、病院で診てもらおうと、急いでY動物病院へ。

 

 

 

病院では問診の後、先生はおちよさんの体全体を触診。下半身は念入りに触ってチェックしていました。先生にはおちよさんの後ろ足がふらふらして力が入らない様子だったことを伝えるとともに、こうした様子は今回が初めてであることなどをお話ししました。

 

診察中も踏ん張りはきかないものの、なんとか立っていられるという感じでした。

 

先生があちこち触ったり、押したりしても、おちよさんは痛みを特に感じていないのか、ポーカーフェイスで声をあげることもありませんでした。内弁慶のおちよさんのこと、病院では過度に緊張していたので痛みがあっても感じない程度だったかもしれません。この日は非ステロイド系の薬が処方され、とくかく安静にして様子をみましょうとのことでした。

 

今日は、おちよさんを我が家に迎えてから、おちよさんに関してもっとも動揺した日かもしれません。交通事故やヘルニアに後ろ足が動かなくなった犬が、歩行器を使って歩く様子など、これまでテレビや動画が目にしたことを思い出し、プチパニックになってしまいました。おちよさんが歩けなくなったら、どうしよう。。。悪い方、悪い方に考えてしまい、この日はベッドに入っても眠ることができませんでした。

 

本日のお会計1,609円
診察料970円
内服薬520円
消費税119円