2017年6月12日のこと
ここ数カ月は血尿も頻尿もなく落ち着いていたので、良い方向に向かっていると思っていたのですが、今朝、再び血尿がみられました。
そこで、おちよさんを車に乗せてY動物病院に行くことにしました。今回は少し詳しく調べてみようということで、腹部の超音波検査、エックス線検査、尿検査の3つ検査をしました。
今回の尿検査では、潜血反応のほか、細菌とストルバイト結晶がはっきりと出てしまいました。でも、決定的だったのは、エックス線検査で映った膀胱の中にあるいつくもの石のようなもの。ああ、療養食を続けてきたけど、ダメだったのかなあと。これまでの超音波検査でも明確に石の存在を認めたことはなかったので、本当にショックでした。
先生からは、1㎝を超える大きさもあるので、これらが療養食でなくなるということは考え辛い、手術で摘出するということも考えないというお話でした。ただし、おちよさんが高齢なこと、肝臓の数値が高いことなどから、少し検討してくださいとのことでした。とりあえず、この日は抗生剤を処方してもらい帰ることにしました。それから、結晶の成分を詳しく調べてもらうために外部の検査機関に依頼することなりました。ストルバイトに他の成分が混じっているのか、いないのか確認をするとのことでした。この結果については後日連絡があり、100%ストルバイトとのことでした。

手術は怖いよ、ママ

できれば手術はしたくないよね。ヘルニアだって手術しないで乗り切ったし。しばらく療養食を続けながら、他に方法がないか少し考えてみようね。
本日のお会計 | 17.269円 |
再診料 | 970円 |
超音波検査 | 2,500円 |
エックス線検査 | 4,150円 |
尿検査セット | 1,200円 |
内服薬 | 870円 |
外注検査 | 6,300円 |
消費税 | 1,279円 |