〔日記〕ヒートによる出血でした！

　2018年10月28日のこと

今朝のおちよさんの様子ですが、朝の3点セット、

①6時ごろに起きておしっこをする、一度ベッドに戻ってウトウトする
②うんちをする、再度ベッドに戻ってウトウトする
③RINに朝食の催促をして朝ごはんを食べる

といういつも通りの3点セットをこなすものの、いつもほどの元気がない様子。いつも通りの元気がないと感じたのは、RINへの朝食の催促に少し力がなかったこと、食後尻尾をぷりぷりしながらとびまわっていないことです。

朝食の催促は、横たわっているRINの肩や腕を前足でコリコリするか、吠えるかです。この日はコリコリだったのですが、いつもより力が弱かったのです。

さて、病院へ。この日は1番に診察してもらうことができました。まずは、1週間前に診てもらった外耳炎の方について良くなっているので問題ないことを報告しました。そして、今回、病院にやってきた理由をお伝えしました。

先生は、まずはお腹の中をみてみましょうと。超音波断層検査で、膀胱、子宮をはじめ様々な臓器をチェック。半年前の膀胱結石の手術の予後も良く、肝臓が少し腫れていること、子宮が少し腫れていること以外、異常は見られませんでした。肝臓についてはすぐに治療するほどではないことから今まで通り経過観察（過去と比較して悪化していていない）。子宮については、ヒートによる影響かもしれないので、発情検査をすることなりました。

発情検査の結果、発情期であること、雑菌など気にするほどの異常は見られないことから、現段階では子宮蓄膿症の心配はいらないとの説明がありました。ほっと一安心。10歳からのおちさんとの生活は、体調に関していうと、心配と安心の繰り返しの日々です。でも、そうした日々の積み重ねでおちよさんを愛おしく思う気持ちは一層深まっている感じがします。

結局、この日は、念のために抗生剤を2週間分処方してもらい帰りました。