2016年9月30日
翌日のおちよさんの様子ですが、前回と異なり、時間とともに悪化しているように見えます。昨日以上に後ろ足に力が入らないようです（尻尾は動いていました）。獣医の先生からは安静にして様子をみてと言われたので、今日はこのまま様子見ですが。。。
それと、今日は犬のヘルニアについて色々と情報を集めて、今後の治療方針について色々と検討しました。一日中パソコンの前から離れることなく、犬のヘルニアについて検索しまくりです。治療方法としては、軽度であれば内科療法（消炎鎮痛剤を服用して安静にする）で、重度あれば外科療法（手術）というのが基本のようでした。
症状が悪化した場合には手術ということになりますが、麻酔のリスクがあること、犬のヘルニアの場合、手術しても麻痺が残る場合があること、再発率の可能性があることなど、簡単に決めるのが難しいというのが感想です。
そこで、薬や手術以外に方法はないのかと色々調べていると、鍼灸治療が効果的であるという情報に出会いました。実際に体験された飼い主さんの情報、獣医の先生の情報など、信頼できそうな情報がいつくかありました。鍼灸治療であれば、大ききなリスクがないこと、もしダメでも手術という選択肢が残ることなどから、試してみるのはありだと思いました。
そこで、自宅から通えそうな範囲で鍼灸治療をしている動物病院を探しました。最近は代替医療、東洋医学を治療に取り入れている動物病院も増えてきてはいますが、まだまだ少ないです。鍼灸治療の通院頻度は、普通の治療以上に高いので、自宅から遠いと通い切れません。でも、腕の良い先生にみてもらいたい。悩ましいです。結局、自宅から車で30分ほどのB動物病院に決めて、明日のおちよさんの具合が良くなっていない場合には行ってみようと思いました。良くなっているといいのですが。。。
この日は、食欲もなく、無糖のヨーグルトと豆乳を少し口にした程度、排尿・排便なしの1日でした。