〔日記〕陰部に赤黒いもの

 2018年10月27日のこと

 

1週間前の土曜日は、真っ赤に腫れたおちよさんの耳にびっくりしましたが、この日の夜は、おちよさんの陰部に赤黒い液体が乾いた状態で毛にまとわりついていました。この時期はおちよさんの発情期の時期(過去の経験から)でもあるので、ヒートによる出血かなと思いつつも、色が赤黒く、今までに見たことのない感じだったため、ちょっと心配に。

 

実は、おちよさん、10歳くらいまではヒートの時期もほぼ一定で、出血もありました。私もこの頃までは、出血があることでヒートの時期を把握してました。しかし、10歳以降、膀胱炎、椎間板ヘルニア、膀胱結石と闘病生活を過ごすことになったのですが、この間は、それまでのような出血が見られなかったため、ヒートの時期もきちんと把握していなかったのです。そして、数年ぶりに陰部に見られた血らしきものが、この赤黒いものでした。

 

この時不安に思ったのは、子宮蓄膿症ではないのかといったことです。未避妊の高齢犬は、子宮蓄膿症になりやすいという情報がネット上でも多く見られるため、いつもその可能性が頭に浮かぶのです。ということで、明日、C動物病院に行くことにしました。