2019年5月1日のこと
令和元年の最初の日に、狂犬病予防注射を受けるためにC動物病院に行ってきました。最近のおちよさん、食欲もあり体調万全。ということでこのタイミングで狂犬病の予防注射をお願いすることしました。
C動物病院へは診察や予防注射、トリミングなどで度々訪れているので、おちよさんの体調のことをよく把握してもらっています。そういったこともあり、予防注射前の簡単な健康チェックで、先生から「この前までは気にならなかったけど、心雑音があるね」と。今回初めて心臓の問題が指摘されました。ヘルニアと膀胱炎については気をつけていましたが、心臓に関してはまったくノーマークでした。
そこで、予防注射の前に急遽、超音波検査で心臓の状態をチェックしてもらうことにしました。その結果、血液の逆流が見られ、軽度ではあるが僧帽弁閉鎖不全症との診断でした。対応としては経過観察でもいいが、内科的治療を始めてもよい段階とのこと。内科的治療の場合には、血圧コントロールの薬から始めるほか、血圧コントロールもできる強心薬という選択肢もあるとのことでした。
今回は、私自身、心臓病についての事前知識がないままだったことのもあり、どうすべきか一度持ち帰ることにしました。日常生活上の注意としては、興奮させたり、強度の運動は避けた方が良いが、これまで通りの生活で基本はかまわないとのことでした。先生からは年齢の割には元気だし、心配しすぎないようにと言われました。
食欲もあるし、お通じも良好、元気な様子なのに、体の中では色々と問題がおきているようです。一喜一憂せずにしっかりと対処せねば!
本日のお家計 | 6,760円 |
狂犬病予防注射済票交付手数料 | 550円 |
狂犬病予防接種料 | 2,750円 |
超音波断層検査 | 3,000円 |
消費税 | 460円 |