〔日記〕かかりつけの先生がいるということ

 2019年6月2日のこと

 

今日は、フィラリアの薬をもらうためにいつもお世話になっているC動物病院に行ってきました。午前中の早い時間、待つこともなく診察室へ。先生から「フィラリアの検査はしますか?」と尋ねられたので「毎年薬を飲んでいること、外に出る時間も数分なので必要ないかなと思います。」と答えました。ということで体重を測定し、薬のサイズが決められました。本日の体重は6㎏。最近少し重いなあと思っていたら、やはり増量。先生からは肥満ではないので問題ないとのお言葉。

 

ついでに先生には気になる点、心雑のチェック、血管腫のチェックをお願いしました。どちらも経過観察中。治療が必要なタイミングを見逃さないように、こまめにチェックしてもらおうと、病院に行く機会があればついでにお願いしています。

 

自分でもおちよさんの体調は日記や写真で記録するようにしていますが、同時に病院のカルテにおちよさんの体調が残されているので、問題が発生しても説明する手間が少ないので助かります。今回は、話の中で昨年は薬をもらう前に検査をしていことが判明、ならば今年も検査をした方がいいかなと思い、「先生、すみませんが、やっぱり検査もお願いします!」と。

 

高齢のおちよさんの体調は、飼い主が綴る日記と病院のカルテに記録されており、いざという時の備えになっています。かかりつけの先生と普段からコミュニケーションをとっていることが飼い主の安心につながっているなあと最近は強く思っています。言葉を話すことができないおちよさん、そこをカバーするために必要なことなんだと思いました。

 

本日のお会計7,344円
再診料  500円
キャナインーフィラリア・キット1,500円
イベルメックPI-68(6錠)4,800円